プレスリリース概要
CM.com Japan株式会社(本社:渋谷区恵比寿、代表:Jeroen van Glabbeek)は、WhatsAppビジネスを利用した訪日外国人観光客(インバウンド)・海外顧客集客ツール「モバイルサービスクラウド」の提供を開始いたしました。
海外では多くの人がWhatsAppを企業や店舗への問い合わせや申込みなどに利用する背景から、CM.comは海外顧客をターゲットにしている企業向けにWhatsAppの企業利用版、WhatsAppビジネス公式アカウントを活用したクラウド集客プラットフォーム「モバイルサービスクラウド」の提供を2023年6月29日から開始いたしました。
モバイルサービスクラウドでWhatsAppビジネスの公式アカウントを取得し、アカウント情報をWebサイトやSNS、Web広告、店舗チラシなどに掲載をすることで、問い合わせや申し込みなどをWhatsApp経由で獲得することができます。
獲得した問い合わせや申し込みの対応はパソコンからサービス管理画面にログインをして行うことも、APIで連携をして利用しているシステムからもできます。加えてチャットボットでの対応やFacebook MessengerやInstagram DMなどのメッセージ機能でのやり取りも一元管理することができるので企業は手軽に海外顧客からの問い合わせや予約対応を実現できます。
WhatsAppビジネスで世界中の見込み客から問い合わせを受けることができる
WhatsAppは世界20億人以上が利用しているコミュニケーションアプリで、企業や店舗がWhatsAppを利用する場合にはWhatsAppビジネスを利用する必要があります。
日本で利用されているコミュニケーションアプリを企業が消費者に対して利用する場合、広告配信目的が一般的なのに対して、WhatsAppビジネスでは、消費者が自身の携帯端末にインストールしているWhatsAppアプリでリンクや電話番号から企業公式アカウントにアクセスし、問い合わせやサポート、申し込みなどのやり取りを行う、多目的での利用が主流です。
海外顧客が望む問い合わせ窓口を設置することが問い合わせや申し込み数を上げる秘訣
日本では消費者が企業に問い合わせや申し込みをする場合には、Eメールや問い合わせフォーム、電話を利用するのが主流ですが、海外ではユーザー自身のWhatsAppやFacebook Messengerなどから企業の公式アカウントを経由してチャット形式で行うのが主流となっています。
Webサイトに海外顧客からの流入があってもお問い合わせや申し込みが増えないのは問い合わせツールに問題があるのかもしれません。
モバイルサービスクラウドで海外顧客の問い合わせや申し込みを増やす
WhatsAppビジネスをアカウントを利用して訪日外国人観光客や海外顧客がウェブサイトやSNSからの問い合わせや申し込みをWhatsApp経由で行えるようにすることで、顧客接点を広げ、問い合わせや申込数アップが期待できます。
モバイルサービスクラウドではWhatsAppビジネスの公式アカウントの取得から問い合わせの対応管理などの活用まで海外顧客や訪日観光客向けサービスを提供している事業者のビジネスをサポートいたします。